2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

#141〜Hold On / Bella & The Original Eastan Gang

ホールド・オン / ベラ&ザ・オリジナル・イースタン・ギャングB面のスタイリスティックス臭のするスムースディスコをスピン。名前は横文字ですが、れっきとした和モノです(笑)。

#140〜Wo Xiongdi / The Takenoko Band

我兄弟 / ザ・竹の子バンド和モノが多くて、表題のタイトルの英語表記もだんだん無理が出てまいりました。アホなレコードも収拾してしまう郷ですが、On Wednesdays初のおバカネタ。あたたた、やっちゃいましたが、内容はスムースなオリエンタル風味のインス…

#139〜On The Move / Fukamachi & The New York All Stars

オン・ザ・ムーヴ / 深町 純 & ザ・ニューヨーク・オール・スターズまたまた深町です。これまでの高速ビートから速度を落としたもののホーンを軸とした疾走感のあるフュージョンの7インチ。

#138〜Theme From Shaft / Mieko Hirota (live)

テーマ・フロム・シャフト / 弘田三枝子 ('73)〜第2セット4曲目も高速でサイコーです。バックは石川晶とカウント・バッファローズ。

#137〜Moukko / The Red Bird (live)

もうっこ / 赤い鳥第2セットの3曲目も高速です。また赤い鳥登場でアーティストだだかぶりですみません。しかもこの曲でピアノを弾いているのが深町純氏でして、それもお客さんに指摘されて気が付くという自分の浅はかさ。もっと勉強しないとね。

#136〜Meikyu / Jun Fukamachi 21 Century Band

迷宮 / 深町純21センチュリー・バンド第2セットの2曲目も高速なジャムセッションから始まるナンバー。そしてブレイクもあり。インストながら飽きさせない構成はさすが。文句無しにカッコイイ!ここから深町純祭りに…苦笑。

#135〜Jack Miraculous / Gino Vannelli

郷です。6月の振り返り、第2セットの1曲目は、Jack Miraculous / Gino Vannelli ('74)。1度聴いたら忘れられないようなイントロ〜キーボードから始まる高速ビート。それに負けない歌唱、ブレイク、そしてまた叩きまくるビート…そして絶唱。圧巻な1曲。

番外編〜UFO club 18周年記念、ムッシュかまやつ×小島麻由美 2マンLIVE

郷です。本日、東高円寺・UFO clubの表題のLIVEに行ってきました!開場の1時間前に並び、場所取り…目の前のエントランスにはお花が…チケットもなかなか取れなかったようですのでラッキーです。入店して店内右奥のシルバーシートと僕等が呼んでいる椅子(UFO c…

番外編〜魅惑のシティポップス第一章第百巻

2014年1月22日に開催した”魅惑のシティポップス第一章第百巻”、その時のセットリストもUPしようと思います。DJは私こと郷と、Light Mellow和モノSpecialに執筆しているえこりんの二人。えこりんとは以前“Evening For Light Mellow”という金澤寿和氏のイベン…

#134〜I Can't Take No More Of Your Lies / Jason Cord With The First Chapter

2セット最後はJason Cord With The First Chapter - I Can't Take No More Of Your Liesです。Ted WilsonのNorthern Soulカバーが素晴らしいですが、その曲の原曲がこちらになります。On Wednesdaysではピッチは最大限に上げてお届け致しました。http://m.yo…

#133〜Build Me Up Buttercup / The Foundations

2セット13曲目はThe Foundations - Build Me Up Buttercupです。映画「メリーに首ったけ」のエンドロールで丸々1曲かかる名曲です。そうPeppermint Circusはこの曲のオマージュだったんですね。http://m.youtube.com/watch?v=iol0B-clFFM&client=mv-google&g…

#132〜One Thing Can Lead To Another / Peppermint Circus

2セット12曲目はPeppermint Circus - One Thing Can Lead To Anotherです。次の曲に対しての前フリTuneです。よーく聴いて覚えておいて下さいね。http://m.youtube.com/watch?v=FKAhVkFp9Vo&hl=ja&gl=JP&guid=ON&client=mv-google

#131〜What A Groovy Day / Harmony Grass

2セット11曲目はHarmony Grass - What A Groovy Dayです。引き込まれるストリングスから始まり、転調を繰り返すメロディー、エンディングでイントロのフレーズが再び現れ、その後がBossa novaになるという、ドラマティックかつ高揚感のある曲です。7inchでは…

#130〜Wishing Tree / The Tartans

2セット10曲目はThe Tartans - Wishing Treeです。良くは知りませんが、シングルはこの一枚だけしかReleaseされていないグループ。ピッチの早いSoft Rock Tuneとしては一部では有名みたいです。ゴージャスなオーケストレーションは僕も大好きです。http://m.…

#129〜The Jet Song (When The Weekend's Over) / The Groop

2セット9曲目はThe Groop - The Jet Song (When The Weekend's Over)です。とある知人が一時期この曲をSoft Rockの最高峰7inchにあげていました。曲の中でメロディーがどこまでも上昇していく感じやホイッスルは正しく「Jet」を想起できる空のイメージ。混声…

#128〜Come To The Sunshine / Van Dyke Parks

2セット8曲目はVan Dyke Parks - Come To The Sunshineです。Harpers Bizarreでヒットした7inchの作者本人による7inchです。Harpers Bizarreのゴージャスなアレンジはないですが、それでも十分過ぎる位にStrangeさは伝わる楽曲になっております。http://m.yo…

#127〜Hey Little Girl / Flying Machine

2セット7曲目はFlying Machine - Hey Little Girlです。シングルのB面ながら、曲が先に進むにつれて昇華しながら込み上げてくるメロディーやコーラスが最高です。間奏をいつも聴く度に「太陽にほえろ」を想起するのは多分僕だけです。http://m.youtube.com/…

#126〜Ciao Baby / The Montanas

2セット6曲目はThe Montanas - Ciao Babyです。この曲のOriginalはAustraliaのMonkee GirlであるLynne Randellです(余談ですが、OriginalのB面は郷さんが「ジャスティン・ビーバーのあの曲にそっくり!!」と連呼したStranger In My Arms)。OriginalよりもHar…

#125〜Makin' My Mind Up / Katch 22

2セット5曲目はKatch 22 - Makin' My Mind Upです。シングルは本当にどれも素晴らしいKatch 22です。この曲は2枚目の7inchで、The Turtlesのカバーです。原曲同様のSoul Pop Tuneとなっております。

#124〜Love Years Coming / Strawberry Children

2セット4曲目はStrawberry Children - Love Years Comingです。偉大なポップマエストロJimmy Webb、彼の処女作がこちらになります。メロディーの出だしからJimmy Webb的な節?ラインが出ており流石と言った所でしょうか。http://m.youtube.com/watch?hl=ja&g…

#123〜Getting To Know You / Sajid Khan

2セット3曲目はSajid Khan - Getting To Know Youです。名作サントラを数多く残すStu Phillipsが手掛けたインド人俳優兼シンガー。最初から最後までパパパコーラスが鳴り続けている名曲です。

#122〜Ain't Gonna Lie / Keith

2セット2曲目はKeith - Ain't Gonna Lieです。米国でSoulfulなSoft Rockといえば山下達郎さんの発言ではないですが、Keithをおいて他にないでしょう。イントロのホーンからグイグイ気分が高揚するメロディー・・・最高です。http://m.youtube.com/watch?hl=j…

#121〜Little Bird / Pete Jolly

またバトンタッチしまして、搬舵の登場です。2セット1曲目はPete Jolly - Little Birdです。Pete JollyはA&M時代にロジャニコのLove So Fineのカバーなどありますが、やはりPete JollyはVerve期のこの曲じゃないでしょうか。Bossa novaな名曲を7inchでスピン…

#120〜New York Afternoon / Yasuko Agawa

ニューヨーク・アフターヌーン / 阿川泰子Rare Silkからの…同曲繋ぎ。On Wednesdays第3回目の第1セットの最後の曲になります。

#119〜New York Afternoon / Rare Silk

New York Afternoon / Rare Silkようやく洋楽登場!と思いきやワンコーラスでカットインして次の曲へ…

#118〜I Dig Rock And Roll Music / Saori Minami

ロックンロール天国 / 南 沙織カヴァーも南沙織も止まりません!彼女のようなナチュラルな感じのアイドルに昔の自分は萌えなかったのに…今で言うところの道端ジェシカみたいな魅力。

#117〜Day Tripper / Yukari Itoh

デイ・トリッパー / 伊藤ゆかり安ネタでホントすみませんが、イイ曲なんです。

#116〜Love Him / The Red Birds

ラブ・ヒム / 赤い鳥ソフトロック担当(?)の相方の搬舵氏に『先にかけるな』と怒られちゃった選曲。自分も所有してたし、スピンしたくなっちゃうのをやめられない程の名テイク。

#115〜Old Fashioned Love Song / Saori Minami

オールド・ファッションド・ラブ・ソング / 南 沙織この歳になって、南沙織の良さがわかってきた…って書いてもリアリティないですね。これまた70年代のビルボードNo.1ソングであるスリー・ドッグ・ナイトのカヴァー曲。選曲がOld Fashionedですみません。参…

#113と#114〜Half-bleed → Brother Louis / Maggie Minenko

ハーフ・ブリード / マギー・ミネンコブラザー・ルイ / マギー・ミネンコ昭和49年に「燃えるブンブン」をヒットさせた元祖バラドル(といって差し支えないでしょう?)のマギー・ミネンコが、シェールの”Half-bleed”とストーリーズの”Brother Louis”というビル…