2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

#173〜Mohuku Sagashi / Momoe Yamaguchi

第3セットは7インチばかりスピンしていましたが、ここでLPを挟みます。コレはネタとして回す頻度高め、LA録音でモロAORマナーなのにタイトルが…「喪服さがし」by 山口百恵。

#172〜Tazunebito / Ruo Megumi

尋ね人(双子座) / 恵ルオ謎のフリーソウルナンバー!恵ルオのこの7インチのシリーズは12星座の分だけあることがわかりました。自分は現在6枚所有…12枚コンプリするつもりですが、いつになることやら。

#171〜One More Night / Rie & 42nd Street

ワン・モア・ナイト / 井田リエ & 42nd ストリート・バンドこれも夏の歌ですねぇ。

#170〜Uwaki-na Natsu / Kay

浮気な夏 / Kay6月のOn Wednesdaysの選曲ですが、夏全開です。これも深町純作品です。

#169〜Longer Than Forever / Cherie And Marie Currie

B面がAORファンの中では有名な曲。Longer Than Forever / シェリー&マリー・カーリーあのRunawaysの下着Vo.のシェリーとその双子の妹のマリーとのデュエット!まさかの美メロメロウナンバー。

#168〜Sparkle / Pecombo

スパークル / ペコンボかの山下達郎氏のカヴァーですが、達郎も絶賛した素晴らしい出来、まじリスペクト!ペコンボとは以前一緒のイベントに出たことがあり、打上げでペコちゃんの前辺りに座ったことがあるのですが、まぁ覚えちゃいないだろうな。

#167〜We Go Ahead / The Shamrock

最後のセット3曲目です。We Go Ahead / The Shamrock ('88)88年の7インチなのでチョット希少です。ネオモッズ、パワーポップなイメージの彼らですが、このB面の曲はTodd Rundgrenを踏襲したかのようなメロディ!個人的にはキラー中のキラーなのです。

#166〜Kimi Wa Tennenshoku / Eichi Ohtaki

ラストのセットの2曲目は…君は天然色 / 大瀧詠一大きなショックを隠せなかった年末の突然の訃報。このブログですが、2013年6月のセットリストを2014年の1月に書いている訳ですが、実を言うとOn Wednesdaysでは8月以降に”Cobra Twist”やら”Let's Ondo Again”…

#165〜Beach Baby / The First Class

ビーチ・ベイビー / ファースト・クラス郷です。On Wednesdays vol.3、6月開催の第3(最後の)セットの1曲目です。本来ならソフロ担当の相方・搬舵氏がかけたそうな曲を夏先取りでスピン!

#164〜Sunday Will Never Be The Same / The Californians

最後セット最後はThe Californians - Sunday Will Never Be The Sameです。最後はUK Harmony Popの最高峰を。Spanky & Our Gangのデビューシングルのカバー。本家よりもピッチ上げてグイグイとキテマス!!http://m.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&guid=ON&cli…

#163〜Go Ahead / Samantha Jones

最終セット14曲目はSamantha Jones - Go Aheadです。そしてもう一丁Stomperもので。Ford Leads The WayのB面ですが、実に素晴らしいStomperに仕上がっております。Mark Wirtz作品です。http://m.youtube.com/watch?hl=ja&client=mv-google&gl=JP&guid=ON&v=…

#162〜Windy / The Alan Copeland Singers

最終セット13曲目はThe Alan Copeland Singers - Windyです。Tony ChristieよりStomperが続きます。勿論Associationの大ヒットシングルのカバーでございます。http://m.youtube.com/watch?client=mv-google&guid=ON&gl=JP&hl=ja&v=r-7TKXStwZc

#161〜Give Me Your Love Again / Tony Christie

最終セット12曲目はTony Christie - Give Me Your Love Againです。亜流Northern Soulの旗手(笑)Tony Christie。以前Is This The Way To Amarilloをスピンしましたが、Another Northern Soul Tuneがこちらになります。http://m.youtube.com/watch?client=mv-…

#160〜One Mistake / Johnny Goodison

最終セット11曲目はJohnny Goodison - One Mistakeです。Brotherhood Of ManのメンバーであるJohnny Goodisonは両面共にSoul Popな作品です。http://m.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&guid=ON&client=mv-google&v=ryrrAnOa6Kk

#159〜Every Little Move She Makes / White Plains

最終セット10曲目はWhite Plains - Every Little Move She Makesです。Roger Cook = Roger Greenawayによる作品(一説によるとRoger Greenaway単独という話があります)。弾むリズムに乗せて浮き浮きしてしまうメロディーをTony Burrowsの歌唱力が更に輪をかけ…

#158〜Never An Everyday Thing / Roek's Family

最終セット9曲目はRoek's Family - Never An Everyday Thingです。以前Eli Bonaparteの込み上げ系7inchをご紹介しましたが、その曲のOriginalはこのGroupです。鍵盤が入る事で雰囲気が随分と変わるもんです。はい。僕はEliのテイクの方が好きです。http://m.…

#157〜Treat Her Like A Lady / Tages

最終セット8曲目はTages - Treat Her Like A Ladyです。SwedenのBeat Group。後期の7inchです。OriginalはLesley Gore。Bob Creweのペンによる作品をGreatなChorusで仕上げた楽曲です。

#156〜Rumours / Kippington Lodge

最終セット7曲目はKippington Lodge - Rumoursです。Nick Loweが在籍したグループで4枚の7inchを残しています。これはセカンドシングルです。女性アーティストPeanutがタイトルを変更してカバーした佳曲です。

#155〜In Rainbow Valley / The Wedgewoods

最終セット6曲目はThe Wedgewoods - In Rainbow Valleyです。コロンビアレーベルにいくつか7inchを残したグループ。Mamas & Papasのフォークロックなサウンドに近い感じといえば良いでしょうか。このシングルB面のMy Homeは疾走系Soft Rock屈指の傑作です。

#154〜Rowbottom Square / Barry Mason

最終セット5曲目はBarry Mason - Rowbottom Squareです。60年代後半のMGMレーベルは本当にPsyche Popな良作が多いです。この作品もそう。Stomperかと思えば途中でワルツになったり変則BeatのPop Tune。MGMのプロモ盤ピンク(レギュラーは黄色)に萌えるように…

#153〜Toyland / The Alan Bown!

最終セット4曲目はThe Alan Bown! - Toylandです。The Alan Bown Set期にはMod Soulな7inchをReleaseしていますが、この曲はイントロのリコーダーからしてPsyche Popな楽曲。エンディングに向かってグルグルと頭を持っていかれる感じが大好きです。http://m.…

#152〜After Tea / Spencer Davis Group

最終セット3曲目はSpencer Davis Group - After Teaです。Eccentricな楽曲にしてしまったのでPsyche Popな楽曲が続きます。Keep On RunningなどModなBeatでしたが、彼らもご多分にもれずPsyche Popな楽曲にシフトします。シタールのイントロからして興味津々…

#151〜Sha La La La Lee / Symon & Pi

最終セット2曲目はSymon & Pi - Sha La La La Leeです。今回もMark Wirtz作品行きます。これはThe Small Facesの原曲をこれでもかな音壁のシュガーコーティングをした傑作シングルです。因みに「Tribute To Phil Spector」と7inchに印字されています。http:/…

#150〜My Boy Lollipop / Millie

搬舵です。最終セット1曲目はMillie - My Boy Lollipopです。僕にとってSkaと言えばこの曲です。最終セットは極上のCute Skaからスタートです。http://m.youtube.com/watch?guid=ON&gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=ZYj9J4UH8ck

#149〜Holy And Bright / Pomeranians

ホーリー・アンド・ブライト / ポメラニアンズ第2セットのラストの曲になります。33回転なのが玉に瑕ですが、祝玉の和レゲエ。ゴダイゴのカヴァーです。

#147と#148〜Moonlight Surfer / Seri Ishikawa → Haruko Kuwana

On Wednesdaysのこの時の選曲のキーワードは”good music”という謳い文句だったのですが、レゲエもこの辺は全くの範囲内だと…ムーンライト・サーファー / 石川セリそして繋げてムーンライト・サーファー / 桑名晴子こちらは英語ヴァージョン!

#146〜Jamaican Affair / Yuki Okazaki

ジャマイカン・アフェアー / 岡崎友紀第2セットの12曲目になります。前曲とは岡崎友紀繋がり…自分の過去スピンのヘビロテ度十傑かもしれない完成度高すぎな和レゲエ・ナンバー。クール以外の何物でもないです。

#145〜Aiai Jidai / Yuki Okazaki

愛々時代 / 岡崎友紀和モノが止まりません。純昭和歌謡だとは思うのですが、ソフトロック的というかPre-シティポップスの味わい。good musicです。

#144〜Akogare No Sundown / Kuwana Haruko

あこがれのサンダウン / 桑名晴子スムースからさらにダウンしてメロウへ。今回6月のOn Wednesdaysの自分のここまでのスピン20曲中、純粋な洋楽はたった2曲と、AORじゃないなぁと思いつつ、お客さんの喰いつき(?)が良いので、今は和モノが旬らしいと意識して…

#142と#143〜Summer Champion / Sergio Mendes Brazil ’88 → Yuko Asano

サマー・チャンピオン / セルジオ・メンデス ブラジル'88 →浅野ゆう子On WednesdaysはDJ一人当たりの持ち時間が2時間という長尺なので、フルコーラスをスピンが良いかぁとも思っていましたが、繋ぎたい私欲が湧いてでてきてしまいました…6月ですが、夏先取り…