#184〜Alone / Yasuhiro Suzuki

ALONE / 鈴木康博 ('84)松本隆作詞のビーチボーイズ歌謡。

#183〜Natsu No V.T.R. / Signal

夏のV.T.R. / シグナル ('82)自分としては、8ビートの初スピン?メロディはBee Geesの”愛はきらめきの中に(How Deep Is Your Love)”にも似ているというシグナルのベスト・トラックon Wednesdays。

#182〜Taiyo No Kakureta Hi / Makoto Saito

太陽の隠れた日 / 斎藤 誠 ('89)8月の2曲目は「日本のマイケル・マクドナルド」と個人的に思っている斎藤 誠。ex-The Doobie Brothersのジェフ・バクスター等の海外の有名ミュージシャンを迎えての89年発表のアルバム”Mah Mah Mah”は、彼の作品の中ではロッ…

#181〜Summer Touches You / Tohoku Shinkansen

SUMMER TOUCHES YOU / 東北新幹線郷です。これを書いているのは2014年2月5日、奇しくも久しぶりに大粒の雪の降った東京、立春の次の日であります。季節はずれもいいとこですが、On Wednesdays 8月に行なわれた第4回目の1st セットになります。場所も渋谷の「…

#180〜Dear Samba / Keiko Goto

Dear Samba / 後藤啓子6月のOn Wednesdaysのオーラスの曲になります。デビューにて、リリー・マルレーンのカヴァー曲を唄ったというイメージからか、このLPも「シャンソン」というがありますが、ナイス・シティポップスも入っております。

#179〜Ryougiri No Camel / Kentaro Shimizu

両切りのキャメル / 清水健太郎めっちゃメロウでアーバンですw…自分ですがTVを見てないもので、シミケンが数日前にまた捕まったのを知らずにスピン。要するに、時事ネタと思われてたみたいです苦笑。

#178〜Pearl Pierce / CBS SONY Grand Orchestra

真珠のピアス / CBS・ソニー グランドオーケストラ何故かCBSソニーから出ているユーミンのインスト・カヴァー集。特にこの真珠のピアスがコンガとフルートがフューチャーされたスムースなディスコに仕上がっており秀逸です。

#177〜Sakamichi / Kei Ogura

坂道 / 小椋 佳この曲に針を落として、このジャケをフロントに飾ったらどよめきが…なぜならレコード屋の餌箱(100円コーナーなど)でよく見かけるLPでして、多分ディガー達が完全にスルーしているレコードだから。実はA面1、3、5曲目が疾走系シティポップスで…

#176〜Central Avenue / Hip Up

セントラル・アベニュー / ピップアップ ('82)いろんなタイプの曲(の模倣)が入ったピップアップのアルバムのB面1曲目には、鈴木茂の"レイニーステーション"的なシティポップスが…笑。

#175〜Sosutenuto / KEDGE

ソステヌート / KEDGE冨田ラボとして今や超売れっ子プロデューサーになった冨田恵一氏が8在籍していたユニット・KEDGEが放った88年のシングルB面。どちらかと言うと静かな曲ですが、蔵出しネタです。(ラグジュアリー歌謡本にも載ってました)

#174〜Body Talk / Mieko Hirota

Body Talk / 弘田三枝子前出の百恵ちゃんの曲と同様にタイトなビート繋がり、跳ねてます。ミコちゃんは時代時代で本当にいい仕事してます。

#173〜Mohuku Sagashi / Momoe Yamaguchi

第3セットは7インチばかりスピンしていましたが、ここでLPを挟みます。コレはネタとして回す頻度高め、LA録音でモロAORマナーなのにタイトルが…「喪服さがし」by 山口百恵。

#172〜Tazunebito / Ruo Megumi

尋ね人(双子座) / 恵ルオ謎のフリーソウルナンバー!恵ルオのこの7インチのシリーズは12星座の分だけあることがわかりました。自分は現在6枚所有…12枚コンプリするつもりですが、いつになることやら。

#171〜One More Night / Rie & 42nd Street

ワン・モア・ナイト / 井田リエ & 42nd ストリート・バンドこれも夏の歌ですねぇ。

#170〜Uwaki-na Natsu / Kay

浮気な夏 / Kay6月のOn Wednesdaysの選曲ですが、夏全開です。これも深町純作品です。

#169〜Longer Than Forever / Cherie And Marie Currie

B面がAORファンの中では有名な曲。Longer Than Forever / シェリー&マリー・カーリーあのRunawaysの下着Vo.のシェリーとその双子の妹のマリーとのデュエット!まさかの美メロメロウナンバー。

#168〜Sparkle / Pecombo

スパークル / ペコンボかの山下達郎氏のカヴァーですが、達郎も絶賛した素晴らしい出来、まじリスペクト!ペコンボとは以前一緒のイベントに出たことがあり、打上げでペコちゃんの前辺りに座ったことがあるのですが、まぁ覚えちゃいないだろうな。

#167〜We Go Ahead / The Shamrock

最後のセット3曲目です。We Go Ahead / The Shamrock ('88)88年の7インチなのでチョット希少です。ネオモッズ、パワーポップなイメージの彼らですが、このB面の曲はTodd Rundgrenを踏襲したかのようなメロディ!個人的にはキラー中のキラーなのです。

#166〜Kimi Wa Tennenshoku / Eichi Ohtaki

ラストのセットの2曲目は…君は天然色 / 大瀧詠一大きなショックを隠せなかった年末の突然の訃報。このブログですが、2013年6月のセットリストを2014年の1月に書いている訳ですが、実を言うとOn Wednesdaysでは8月以降に”Cobra Twist”やら”Let's Ondo Again”…

#165〜Beach Baby / The First Class

ビーチ・ベイビー / ファースト・クラス郷です。On Wednesdays vol.3、6月開催の第3(最後の)セットの1曲目です。本来ならソフロ担当の相方・搬舵氏がかけたそうな曲を夏先取りでスピン!

#164〜Sunday Will Never Be The Same / The Californians

最後セット最後はThe Californians - Sunday Will Never Be The Sameです。最後はUK Harmony Popの最高峰を。Spanky & Our Gangのデビューシングルのカバー。本家よりもピッチ上げてグイグイとキテマス!!http://m.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&guid=ON&cli…

#163〜Go Ahead / Samantha Jones

最終セット14曲目はSamantha Jones - Go Aheadです。そしてもう一丁Stomperもので。Ford Leads The WayのB面ですが、実に素晴らしいStomperに仕上がっております。Mark Wirtz作品です。http://m.youtube.com/watch?hl=ja&client=mv-google&gl=JP&guid=ON&v=…

#162〜Windy / The Alan Copeland Singers

最終セット13曲目はThe Alan Copeland Singers - Windyです。Tony ChristieよりStomperが続きます。勿論Associationの大ヒットシングルのカバーでございます。http://m.youtube.com/watch?client=mv-google&guid=ON&gl=JP&hl=ja&v=r-7TKXStwZc

#161〜Give Me Your Love Again / Tony Christie

最終セット12曲目はTony Christie - Give Me Your Love Againです。亜流Northern Soulの旗手(笑)Tony Christie。以前Is This The Way To Amarilloをスピンしましたが、Another Northern Soul Tuneがこちらになります。http://m.youtube.com/watch?client=mv-…

#160〜One Mistake / Johnny Goodison

最終セット11曲目はJohnny Goodison - One Mistakeです。Brotherhood Of ManのメンバーであるJohnny Goodisonは両面共にSoul Popな作品です。http://m.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&guid=ON&client=mv-google&v=ryrrAnOa6Kk

#159〜Every Little Move She Makes / White Plains

最終セット10曲目はWhite Plains - Every Little Move She Makesです。Roger Cook = Roger Greenawayによる作品(一説によるとRoger Greenaway単独という話があります)。弾むリズムに乗せて浮き浮きしてしまうメロディーをTony Burrowsの歌唱力が更に輪をかけ…

#158〜Never An Everyday Thing / Roek's Family

最終セット9曲目はRoek's Family - Never An Everyday Thingです。以前Eli Bonaparteの込み上げ系7inchをご紹介しましたが、その曲のOriginalはこのGroupです。鍵盤が入る事で雰囲気が随分と変わるもんです。はい。僕はEliのテイクの方が好きです。http://m.…

#157〜Treat Her Like A Lady / Tages

最終セット8曲目はTages - Treat Her Like A Ladyです。SwedenのBeat Group。後期の7inchです。OriginalはLesley Gore。Bob Creweのペンによる作品をGreatなChorusで仕上げた楽曲です。

#156〜Rumours / Kippington Lodge

最終セット7曲目はKippington Lodge - Rumoursです。Nick Loweが在籍したグループで4枚の7inchを残しています。これはセカンドシングルです。女性アーティストPeanutがタイトルを変更してカバーした佳曲です。

#155〜In Rainbow Valley / The Wedgewoods

最終セット6曲目はThe Wedgewoods - In Rainbow Valleyです。コロンビアレーベルにいくつか7inchを残したグループ。Mamas & Papasのフォークロックなサウンドに近い感じといえば良いでしょうか。このシングルB面のMy Homeは疾走系Soft Rock屈指の傑作です。